タッチパネルとは
タッチパネルは電子部品の一種であり、液晶パネルの表示装置とタッチパッドの位置入力装置がひとつになっているものです。
つまり、表示する機能と入力する機能がひとつになっているものであるのです。
入力の方法には、指で行うものや専用のペンなどを使って行うものがあります。
どちらにしても、触れた位置を信号として送ることで、その機器を操作することができます。
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タッチパネルの特徴
タッチパネルでは、画面上に出ている表示をボタンのように押すだけで指示が反映されますので、機器を操作しやすいことが特徴となっています。
その仕組みからタッチパネルは携帯電話やカーナビなど、直感的に扱うことのできるものや小型の機器に多く導入されています。
入力装置と表示装置がひとつになっていることによって、機器が小型化されるのです。
「タッチスクリーン」や「タッチ画面」と呼ばれることもありますが、タッチパネルと同じ意味で使われている言葉です。
タッチパネルのメリット
タッチパネルは、その機器に関して専門的な知識がなくても、簡単に扱うことができるという特徴を持っています。
金融機関のATMにも、タッチパネルを利用しているものが増えています。
これを操作する際には機械に関して特別な知識がなくても、「お振込み」や「お引き出し」という目的の文字に触れるだけで操作することができるのです。
タッチパネルは、触るだけで位置を把握して入力することができますので、キーボードよりも操作を早く行うことができます。
そして、キーボードや押しボタンのように立体的になっていないことも、メンテナンスの面で便利です。
隙間にホコリやごみが入ることがない点も良いところです。
タッチパネルはソフトウェア次第でも様々な操作が可能となる面があり、汎用性もあるというように様々なメリットがあるのです。
タッチパネルのデメリット
そんなタッチパネルにもいくつかのデメリットはあります。
画面に指で直接触れるために、指紋などによって汚れやすくなります。
メンテナンスがしっかりされていないと画面が見にくくなるということも起こり得るのです。
汚れや指紋のほか、指先の脂なども原因となっています。
汚れがあると、タッチパネルに触れても正常に作動されない場合があります。
その結果、どうしても強く押してしまいますので、タッチパネルに傷がついてしまいます。
公共の場にあるタッチパネルは不特定多数の方が触れているため、他人が触ったところを触ることによる「間接接触」が起こります。
潔癖症であるなど間接接触が嫌な方にとっては、タッチパネルもデメリットとなってしまいますね。
また、タッチパネルの画面を汚す原因となるものにタバコがあります。
指についたヤニが画面に汚れとしてついてしまい、精度を鈍らせるのです。