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テクモとコーエーが統合

テクモとコーエーが統合協議に入るというニュースが先日あり、一気に話題になりましたね。
デッドオアアライブシリーズやモンスターファームで有名なテクモと三国志シリーズで知られるコーエーが手を組むというニュースを聞いた時は本当に驚きました。
その前にスクウェア・エニックスがTOBをしかけていたというニュースがあり、どうなるかと思っていた矢先のこのニュースでしたので、業界に大きな衝撃を与えました。
そもそもテクモにこのような話が舞い込むようなことになったのは何故なのかということになりますが、それにはテクモ内の「Team NINJA」の板垣伴伸氏のとの問題が原因となっています。
Team NINJAは現在のテクモにおける柱の一つとなっていました。
ゲームファンの間ではテクモと言えばデッドオアアライブとも言われているくらいになっていますが、そのデッドオアアライブの開発チームが全員テクモから離反するという危機に陥りかけるというようなことが起きました。
最初に起きたのが板垣氏に対して女性社員が起こしたセクハラ訴訟があります。
この件は結局板垣氏に勝訴となったのですが、その後板垣氏はテクモを退職します。
この裏にはTeam NINJAをテクモから引き抜こうとしたが結果的に失敗したというものもあるそうです。
Team NINJA自体はテクモに残ることになりましたが、柱である板垣氏が退社したことによりテクモ株が急落し、経営体制が一気に揺らぐことになります。
これを機にテクモを買収しようと動き出したのがスクウェア・エニックスなのです。
ゲームソフト会社では最大手でもあるスクウェア・エニックスとテクモが、ということで大きな期待が寄せられましたが結果的にテクモはコーエーとの経営統合という道を選びます。


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なぜ、テクモとコーエー

これはこれで有益なことではありますが「なぜ?」と疑問に思われる方も多くいたと思います。

テクモがコーエーを選んだ理由として「収益の源泉である有能な従業員の確保、安定した開発環境の確保、ブランドの維持発展の観点から検討した結果、ほかにより企業価値向上の実現性の高い選択の可能性がある」と判断したそうですが、どちらかと言えば対等の立場での経営統合の方が都合が良いからという意味が隠れているような気がします。
単純に開発環境の充実などの面で考えれスクウェア・エニックススの方が良いというのは素人でも分かりそうなことですが、テクモのオーナーである柿原家が株式を手放さないという判断を行ったためと考えて良いと思います。
テクモとコーエーが経営統合することにより、今後どのようなゲームソフトが出てくるのかはとても興味があります。

テクモとコーエーのこれから

まだすぐには大きな変化というものは訪れることは無いと思いますが、ゲームソフトメーカーの経営統合というものは最近増えており、その度に今までなかったようなゲームが発売されるようなことも多くなってきましたので、今回のテクモとコーエーの経営統合も何か大きなことに繋がりそうな気がします。
あと統合後の社名はテクモコーエーになるのかコーエーテクモになるのかということもちょっと気になりますね。



テクモコーエー