セガトイズのエマ
セガトイズがエマを発売しました。
といっても何のことか分かりませんよね。セガトイズのエマは女性型の自律型の二足歩行ロボットです。
二足歩行ロボットについては、二足歩行ラジコンロボットの格闘競技大会ROBO-ONEなどがテレビでも放送されていますし、ホンダのASIMOなども有名ですので目にされたことはありますよね。
人間のように二本足でバランスをとりながら歩くロボットのことです。
1996年の暮れにホンダがASIMO(当時はP-2)を発表したときの衝撃は今も忘れられません。
それまでの倒立振子から導き出されたパターン歩行による歩行制御法による袋小路からのブレークスルーは、1972年ユーゴスラビア(現セルビア共和国)で発表されたゼロモーメントポイント(ZMP)と呼ばれる軌道生成および制御法でした。
女性型アンドロイド【kanagawa-0717】エマ(Eternal Maiden Actualization) / セガトイズ 【30%O...
WL-10RDからセガトイズ エマへ
1985年早稲田大学の加藤一郎と高西淳夫により開発されたWL-10RDとしてZMP理論に基づく二足歩行ロボットが実現されましたが、一般の私たちが抱くロボット=鉄腕アトムとは似ても似つかないというか、骨組みだけのシロモノでした。
しかし、1996年、ホンダの発表したASIMOによりそれまでの無骨な二足歩行ロボットに対するイメージは一新され、触発された個人のマニアによって小型の二足歩行ラジコンロボットが自作されるようになりました。
自作の小型二足歩行ロボットとはいえ、原理的にも機構的にもアクチュエータやサーボモーターを贅沢に奢り、様々な動作や仕草といったものまで、プログラミングにより再現できるものでした。
そうした需要をもつマニア向けのキットも発売されるようになり、2007年には京商から脱マニア路線ということで、キャラクタースーツをまとったマノイが発売され人気を博しました。
もちろんマニア向けであれば、驚くほどコストダウンされたマノイですが、それでも20万円近くというお値段でした。
そんな二足歩行ロボットの一つとして今回、発売されたセガトイズのエマは稼働が全身9カ所とはいえ、1万8900円という破格の値段です。
女性型ヒューマノイド セガトイズ エマ
セガトイズのエマEMA(Eternal Maiden Actualization)は、女性的なフォルムに合わせ、音やボディタッチなどに女性らしいしなやかな仕草のリアクションで答えてくれます。
セガトイズのエマは、高度なプログラミングによるオリジナル動作などはできませんが、エマの手をにぎることでいろいろな動作を行うコマンドモード。
エマの手足を好きなように動かし、その動作を記憶して再現するプログラミングモード。
エマとふれあうことで様々なリアクションを見せてくれるインタラクティブモード。
の3つのモードが選択可能です。
9月26日に発売されたばかりのセガトイズのエマ。
注目を集めているようですね。
それにセガトイズがエマに授けたキスアクション。
特に男性にはたまらないかもしれませんよね。